■「何か別の選択肢はないの?」というニーズ
■コーポラティブハウスというのは、集合住宅の一種で、そこに住もうとする人たちが集まって、
土地を選び、土地を買って(あるいは借りて)みんなで相談しながら住宅を設計するもの。
■築30年以上の物件は融資の担保として認めてくれない
■たとえば場所を持っている人、カフェをやりたい人、本を読んでもらいたい人がいれば
ブックカフェができる
■シェアハウスも、単に空間をシェアしているのではなくて、いろんな人の経験、知識、人生を、
コミュニケーションを通じてシェアしている
■今は都市政策と福祉政策を合体して考える必要がある
■共費
■物を売る経済からサービスを売る経済へとシフトする
■「地域からの離陸」の時代から「地域への着陸」の時代
■シェア型経済というのはローカライゼーションである
■人と人間は違う。人間とは人と人の間という意味があり、それ自体がすでに人と人の
関係を意味する。つまり、社会的な存在としての人が人間である。
■人は消費ではつながれない。場所、物、人の知識、経験、労力などを共有したり、
一緒に使ったりすることで、人はつながることができる。
消費をしなくなるのではない消費に求める価値が変わるんだ。