2010年
10月
30日
土
岡山から車で3時間。
乳児を連れた友達が夫婦共々会いに来てくれた。
東京の友達は子供の事を考え地元の群馬に
帰ることを決めた。
・・最近昔の友達と良く接する。
子供が産まれ、2年、3年経った頃からか、
これからの家族の立ち位置みたいなものを考えさせられる
・・・とそんな気配を皆から感じる。
30歳半ば前、そんな事がチラつく年頃かもしれない。
僕の師匠が昔から言っていた言葉。
状況を変える時に必要な3つの条件
若者であり ばか者であり よそ者であり
まだ若者であると仮定して、まあ
そろそろ色々な事に首を出していかなければならないのだろう
という気概を奮い立たせ、いろいろがんばってみよう
2010年
10月
28日
木
危ないことに全て建築的な解決をしようとしてしまう
その世界に身を置いているので矛盾な発言ではあるが。
必要なのはクライアントの代弁者になること
クライアントが建築を解答にしてるとは
この時点では限らない
【錯覚を叩き上げる】
リノベーションやりフォームではそこに解決の糸口がある
走り出した歯車を止めることは難しい
もちろん建築で解決できることは多いしそれ自体が
非常に大きな影響力を持っているが
それはあくまで手段であって目的ではない
少なくともユーザーにとっては
選択のうちの一つなのだから
これをいつも忘れそうになる
大切なことは目的であるということをもう一度肝に命じておこう