施主を読む

計画の始まりにおいて、施主自身、自分の考えていることを

完全には理解していない場合が多い

地図を読むのと同様に施主を読まなければならない

施主が持っているイメージは断片的で、多くは矛盾して

不鮮明である

それらを繋ぎ合わせ、ピントのあった像を紡ぎ直すためには

施主との深い対話が不可欠

具体的にはカウンセリングに近い作業が必要となる

『一緒行く？』

ロマンチスト + リアリスト

① 15+85=□

② □+□＝100

ひとつの答えを探し当てるか

無限の組み合わせから導き出すか

どちらも理屈は同じだけれど

計算に【＋創造力】という点では

②番がよさそうです

商売の基本は行商

お客のニーズを知り

売れないものは担がない

あ そうですね

重たいんだから。

新しい家族がやってきました

ご主人様を目で追ってました

でも、新しいスタートです

自分のルーツを絶対に捨てないこと

建築には目に見える所と

目に見えない所とがあります

目に見えないところは文字通り見えない所。

壁の中だったり天井の上だったり地面の下だったり

そういうところにも建築を成り立たせるために

必要なものがたくさん隠れています

でももうひとつ 見えてるんだけど見えない

つまり意識の中に入ってこないものもあります

例えば壁と壁がぶつかる角は線状の樹脂でできてます

伸縮調整や隙間をかくす役割があるんですね

壁と床のぶつかる所には木の細い板が貼られています

掃除機のヘッドが当たっても壁紙が破れないように

これら建築では通常標準仕様になってます

などなど 家一軒では山ほどあります

だから想像以上にお金がかかるんですね

作る側と使う側のピントの合わせ方次第で

コストは下げられます

ちょうど一眼レフカメラで写したいものにピントを

合わすといった操作と似ています

写したいものにフォーカスする

すると自分の見せたい被写体が浮かび上がってきます

再生の仕事は楽しくやること

こどもレシピ

①仕事の話は多いにする

②具体的にほめる

③具体的にしかる

④悩んでいるところをこどもにみせる

二度驚かす

一回目は受動的に

二度目は能動的に

二度目の感動は人へ伝えたくなる

例1）「よく来たな。実感、いい友。」

例2）「駅から徒歩60分の場所に、

　　　駅ができないわけはありません。」

Ａ、「苦手な課長も戦友に。」

差別化よりも独自化

基本的に

後ろ姿に惹かれます

松陰伝

体は私なり　
心は公なり
私を役して公に殉う者を
大人と為し
公を役して私に殉う者を
小人と為す

鉄コン筋クリート

建築の世界では

鉄筋コンクリートといいます

ちなみに作者が幼少期どうしても

鉄筋コンクリートが言えなかった

のが由来だとか

こういうまちがいたまにします

ああ 暑って夏い・・みたいな

塗装工事 突入です

日に日に涼しくなるのを全身で感じ

体の動きがとても軽やかになります

こども笑うな来た道だから

年寄り笑うな行く道だから

大人になるためのスイッチも

どこかで入るんだろうか・・

ヒラキナオリのＳＷ

ある一線を越えようとするとき

もうあとはどうにでもなれ

どこかでその開き直りを

スイッチする必要がある

OUR Music

演出のうまさか・・・・・・・・・・・ 

ゴージャスな雰囲気と照明効果

爛々とした人物描写と絶妙なカメラ動作

概略円陣を組む体系での演奏と

見る見られるの関係の交錯に

新鮮と心地よさを感じる

正面性のない舞台・・・・・・
できればあの渦中で聞き入りたい

明日いい仕事をするための 最良の準備は

今日いい仕事をすることだ

いちばんいいのは 笑いがはじまりになること

まなぶ冒険

言葉は言葉 説明は説明

約束は約束に過ぎないが

実績だけは真実である

実績がその人の自信や能力

勇気の最良の尺度になる