設計の前に必要な設定がある。

ものの売り方を替える。

マーケティングで『客層』といい、年代別客層という ジャンルもあるが、

 地方ではなかなかむずかしい。 いろいろやらないと間に合わないからだ。

気になるカテゴリー別売り場…

・レンタルビデオ
・書店
・車
・メーカー
・住宅
・などなど

中古という売場はそのほとんどが垣根を越えて 陳列してある。

そういう意味で中古はより身近で 発信の源流を売り手がコントロールすることができる。

ブランドやメーカーやジャンルを超えて。
まあセレクトショップも同じか。

住宅もそろそろ気付かなくてはいけない。
誰が作るか、誰が売るかではなくて
新しく買って住むのか、古い家を買うのか、
借りて住むのか、今あるものを改造して住むのか、
新しく建てて住むのか。
そこの岐路の交通整理が必要。
ニーズの啓蒙その役割が掛けている。

自分が何の病気なのかを、先生に診てもらう前に 断定するのは難しい。

その段階で診てくれる 総合診療科が業界の中にも芽生えなくては。
と、おなじである。

どこにチューニングをあわせていくか。