今日の一言

施主を読む

 

計画の始まりにおいて、施主自身、自分の考えていることを

完全には理解していない場合が多い

 

地図を読むのと同様に施主を読まなければならない

 

施主が持っているイメージは断片的で、多くは矛盾して

不鮮明である

 

それらを繋ぎ合わせ、ピントのあった像を紡ぎ直すためには

施主との深い対話が不可欠

 

具体的にはカウンセリングに近い作業が必要となる

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