今日の一言

そういう意味では 子どもを育てる

というのは、デザイン作業の延長だと思っている。

 

可能性を奮起させる起爆剤と

どこまでも引き伸ばしていく潤滑剤を両手に抱え

 

一生をかけて取組む一世一代の大プロジェクト。

当然だが子どもは

自身の鏡で、自分が右を向けば彼も右を向く

 

与えたチャンスを次々拾い上げ、

やがて想像もできなかった 回答をだしてくる。

実はそれが自分自身への解答かもしれない

 

時には本気で殴りかかってくる。でもこの仕事

だからけっこうおもしろい

 

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