そういう意味では 子どもを育てる
というのは、デザイン作業の延長だと思っている。
可能性を奮起させる起爆剤と
どこまでも引き伸ばしていく潤滑剤を両手に抱え
一生をかけて取組む一世一代の大プロジェクト。
当然だが子どもは
自身の鏡で、自分が右を向けば彼も右を向く
与えたチャンスを次々拾い上げ、
やがて想像もできなかった 回答をだしてくる。
実はそれが自分自身への解答かもしれない
時には本気で殴りかかってくる。でもこの仕事
だからけっこうおもしろい
tagPlaceholderカテゴリ: 2010年8月
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